地球規模の温暖化の影響か、最近の気象は、ゲリラ豪雨や、強風、記録的な規模の大雨も、年に何回か観測されています。
そうした中で、短時間に集中した雨で、水没してしまった車のダメージは深刻です。エンジンの中に水を吸い込んでしまったり、車内が水浸しになると、水は清潔なものとは限りません。
ばい菌や小さな虫や植物など、さまざまな異物とともに吸い込まれるため、水を排出した後も元の状態に完全に回復するのは困難で、一度は動いても故障しやすくなるなどの後遺症が残ります。

 そのため、水を吸い込んだ車は通常の中古車としては販売が困難で、廃車にするのが一番シンプルな対処法です。しかし、水を吸い込んでしまったエンジンなど、後遺症があるパーツのほかにも、乾けば問題なく使えるパーツは少なくありません。使用可能なパーツなどをリユースしたり、その状態を承知したうえで購入する人もないわけではないので、あきらめて廃車にする前に買取り業者に相談してみましょう。査定自体には費用は掛からず、無料で対応してくれます。
自動車保険で、廃車にすれば全損で買い替えができるならそれでいいですが、保険の補償範囲が使えないと、新しい車を買うために、少しでも資金の足しになってくれます。